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だいぶ前から育てていた熱帯植物が最近元気がない。
根も張らない・茎も太くならない・水の吸いも悪い。
まるで硬くなって何も吸収しないスポンジ。
何か原因があるのかな?思い当たる節を思い出す。
購入した時既に、主となる茎を剪定されていて
元々元気がなかったのと、寒さ・乾燥にやられていた。
そのせいか、茎も細く・葉も大きくならない。
葉をつけても、自分の広げた葉に水分を持っていかれ
自滅しそうになる・・・・・汗。
う~ん、こりゃダメかもしれん。
ウルトラマンで言うとタイマーが光ってる状態?
これはマズイって事で 挿し木 をして復活を試みる。
色々なサイトで挿し木のやり方を検索して
予備知識や手順を予習しておくこと30分・・・・
準備OK!
今回は基本的な挿し木のやり方に挑戦してみる。
(何せ挿し木なんてやった事ないからね!)
やり方だけど、なにやら生えて間もない若い茎を
3~5cmくらい切り取り、根側の茎を斜めに切り
水の吸いを助けるようにする。 ふむふむ・・・・
老いさらばえてしまった物より、若くて新鮮の方がってか
なんか人間にも言えそうな・・・・・ガクガクブルブル
次に斜めに切った茎の部分に水苔を巻いて乾燥を防ぐ。
だけど!我が家にはそんな物なかったのでティッシュで
代用してみる・・・・。 後で買ってこなきゃ・・・・・。
↓はティッシュで水苔を代用した図・・・・(笑)
その後、1日くらい放置したら新鮮な土に移すらしい。
(これも用意してない・・・・後でry)
この状態で半日陰で数週間のあいだ育成をすれば
斜めに切り取った部分から発根するらしい。
こんな状態にならない為に、次からは植物の素性を調べてから購入しよーと!