博学 と 雑学の間で "ニュルニュル" してる日常的な出来事。
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先週の日曜日に、また釣りに行ってきたんだ。
これが順風満帆の釣れ具合で、トータルで十匹くらいの
イシモチが釣れた訳なのだ。
このイシモチ、塩焼きにして食べると本当にホッペが転がる美味しさ。
だけど、前回釣って持ち帰ってきた時も、塩焼きをしたので今回は別の
食べ方をしたいなぁー?っと思っていたので、早速ググってみる。
色々調理方法が出てくるけれど、どのHPどのブログでも大体絶品の
扱いをしている お刺身 この食べ方と、塩焼きの二本立てで行こうと
思ったのです!
そして調理方法なのだが!
塩焼きするにも、お刺身にするにも、まずはヌメリと鱗を取らないと
いけないから、とりあえず下準備からして行こうかな!
1.まずヌメリを取るために、粗塩なんかで揉み洗いをして洗う。
塩で揉み洗いするとヌメリだけじゃなく、魚臭さも消えてGood!
2.鱗を取って準備OK!
私は包丁を鱗の逆目にコスって取るのが好き。てかそれ以外
知らない。 すまん。
準備が終わったイシモチ君達の図
この準備が終わったら、塩をまぶして塩焼きにするのもGoodだし、
三枚におろして、刺身やフライにするにもGoodです。
塩焼きにしたイシモチ6匹達。(器が適当なのはスルーしてね☆)
塩焼きは焼く前の濡れた状態で塩を振るのが、手間が無くていい。
ちなみに私は魚の内臓まで美味しく食べたい派の人だから、ちゃんと
火を通すために、弱火でじっくり焼いていくのが好きだ。
(魚の表面も 焦げたりしないから、見た目も良くて好きなのだ)
お刺身にしたイシモチの図。(照明が悪いから、少しマズそうだw)
どこのブログでも絶品扱いされてた、イシモチの刺身を作ってみた。
これは確かに絶品扱いされるだけあって、かなりの美味っぷりでした。
魚特有の生臭さとか、ペチャペチャした感じが一切ない!!
味は白身魚特有のタンパクであっさりした味、そして甘みがある感じ。
油っぽくなくヘルシーだし、味も甘みがあってうまい!
食感は タイとかヒラメを併せて割った感じかな。
これだけ美味いとスーパーでも売ってそうだよなぁーって思うけど
売ってない・・・・なんでだろ?って疑問に思ったけど、直ぐに納得。
このイシモチって魚は鮮度が落ちるのがメチャクチャ早い。
次の日に、残った刺身の数切を食べてみたけど・・・・
ボソボソするし、なんとなくクサイ。
刺身の中でも、かなりの上位クラスの味がするイシモチだったけど
痛みやすい欠点があるから、イシモチの刺身の存在を知っている
釣り人だけが食べられる一品なのだなぁーと思ったのでした。
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