博学 と 雑学の間で "ニュルニュル" してる日常的な出来事。
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さし木の記事は前にも書いたのだけれど、見事に発根しなかったから
今度こそ!と思って、もう一度チャレンジしてみるのだー!
っと……その前に、さし木する事になった訳を少しだけ書こうかな・・・(涙)
この様に、みごとに花を付けてくれてるダニアちゃん・・・・・だったけど・・・・
花が終わったら下葉が落ちて情けない姿に・・・・・・(涙)
花が終わった後に下葉が落ちてしまうのは、寒さ・乾燥にやられたから?
そんな風に育成本に書いてあったけれど・・・・うちは年中13度近くあるし
この子を買ってきたのは暖かくなってからだし・・・・・
乾燥も朝と夜に霧吹きで水を吹いてたし・・・・原因がわからない><
原因の特定は出来なかったけど、あんまり気にすると 頭の毛まで
ダニアと一緒になりそうだから・・・・ここら辺で作業に移ろうかな・・・・。
まず・・・さし木に欠かせないゴム鉢君を用意!
近所のホームセンターor 植木屋さんで10鉢前後入って400円くらいで
購入する事が出来るので、持ってない人は購入しておくと便利かも!
ゴム鉢が用意できたら、その中に栄養分がない土を入れるらしいので
赤玉土(微粒タイプ)で代用する。(栄養があると発根しないらしい?)
下の写真は赤玉土を入れたところ。
これで大体準備はOK・・・だと思う!(前回失敗したから自信ない…)
そして挿し木するための、取り木をする部分を考える。
三又になってる根元の部分から3つくらいに切り取って
3個くらい鉢を作ろうかな!
そして三つに切り取ってみた図
切り口を斜めにして、水の吸収する面を大きくしてあげる。
これをしてあげると水をよく吸い、発根するまでスクスク育つみたい。
切り取ったものを挿し木した状態の図
すこし葉が大きい気もするけど、切り取らないでも平気だと
勝手に思い込んで、そのままにしておく。
(大きい葉の場合は、水分が葉から蒸散してしまって、乾燥して
しまい、発根の邪魔になったりするそうです。 大きい場合は、
葉を三分の一くらい残して置き、あとは切り取ってしまうのが
いいらしいです。)
さてさて、後は半日陰で乾燥に気をつけてやればOKだけど・・・
前回失敗してる分だけ今回は緊張するなぁー。
ところで挿し木するために利用した親株ってどうしたら良いのだろう。
葉もない・枝もない・そんな親株って・・・・・
これって水をやり続けたら、また新芽が出てくるとかあるのかな?
うーん・・・・見栄えが悪いうえに新芽が出るか分からないから
とっても扱いに困ってしまった・・・・。
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